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海外ビジネス最前線【123号】失敗しない海外市場調査のやり方|海外進出支援コンサルティング フォワード・インターナショナル

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海外ビジネス最前線【123号】失敗しない海外市場調査のやり方

海外ビジネス最前線【123号】失敗しない海外市場調査のやり方

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    海外ビジネス最前線 第123号

       2015年11月10日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

ハロウィンが終わったと思ったら、

街からすっかりかぼちゃの姿が消え、

そろそろポインセチアやクリスマスのイルミネーションが

登場し始めました。

 

季節の移ろいは早いものですね~。

 

あっという間に今年が終わってしまいそうな勢いです。

 

皆様、今年の目標の到達具合はいかがでしょうか?

まだまだ、と言う方も、そろそろゴールが見えてきた

という方も、お茶を飲みながら、ワイワイと意見交換しませんか?

 

メルマガ読者限定の企画

「銀座交流会」を初めて実施いたします!

 

お時間の合う方は、是非ご参加ください。

 

お茶会のような感じでお気軽にご参加下さると嬉しいです。

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記念すべき<第1回交流会>を実施!

 

11月25日(水)14:00-17:00

東京銀座にて

当社とご縁がある企業様と

初めての交流会を開催します。

銀座のクラブというユニークな場所で開催予定ですので

楽しみにしていてください!

参加費は1,000円で茶話会形式で行います。

 

是非様々な情報交換にお役立てください。

 

参加者の皆様には★ご参加特典★として、

山本が25年以上の経験をすべてつぎ込んで

書き下ろした小冊子

 

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では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

このところ市場調査の引き合いを頂くことが多くなりました。

 

海外ビジネスの経験が少ない企業様はもちろんのこと、

既に展開はある程度自力で行っているが

新しい市場に打って出たいという企業様からのお話もあります。

 

続きはこちらから↓

http://forward-international.jp/column/

 

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●中国、アジア投資銀の設立協定承認 デンマークも署名 

<出典:日本経済新聞>

 

中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は4日、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立協定を承認した。国営新華社が報じた。同協定についてはこのほどデンマーク政府も正式署名し、創設メンバーとして参加表明した57カ国のうち、署名国は54カ国になった。新華社によると、インドネシアのバンバン・ブロジョネゴロ財務相が「AIIBは来年1月から融資業務を始める」と明らかにしたという。

 

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●道が「ASEANワークステーション」 来年1月14日、シンガポールに

<出典:北海道新聞〉

 

東南アジア諸国連合(ASEAN)への道産品の輸出拡大などに向けて道がシンガポールに開設する経済交流拠点が、「北海道ASEAN事務所(ASEANワークステーション)」の名称で来年1月14日にオープンする。

 

日本貿易振興機構(ジェトロ)シンガポール事務所が入居する中心部のビルの地下1階に開設し、職員1人を常駐させる。ASEAN市場の情報を収集し、道内企業の商談の支援や道内への観光客誘致などで北海道ブランドを発信。高橋はるみ知事の公約「道産食品輸出額1千億円」「来道外国人観光客300万人」の実現を目指す。

 

オープン当日夜にはホテルで記念レセプションを開催し、知事が出席する方向で調整している。シンガポールでは今月20日に道産品アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」もオープンする。

 

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●消費者信頼指数、10年来の低水準に…マレーシア

<出典:Response〉

 

ニールセンのオンライン調査によると、マレーシア消費者の第3四半期の心理を示す信頼指数は78ポイントで、前期より11ポイント下落した。

 

これは10年来の低水準。基準値は100で、それ以上が楽観、以下が悲観を示す。

 

最大の懸念材料に国家財政を挙げた回答者は61%(前期は43%)に上った。政治不安が2番目に大きな懸念、との回答は34%(同13%)だった。回答者の90%は、マレーシアは景気後退局面にあると感じている。

 

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●メコン経済圏へ進出後押し 専門家ら姫路で講演

<出典:神戸新聞NEXT>

 

東南アジアのメコン川流域にあるタイやミャンマー、ラオスなどの国へ、中小企業が進出するのを後押しするビジネスフォーラムが4日、兵庫県姫路市内で開かれた。現地で中小企業の投資促進などを手掛ける専門家らが講演。成長が続く新興国でいかにビジネスチャンスをつかむか。経営者ら約80人が耳を傾けた。

 

海外展開する播磨の企業でつくる「播磨国際協議会」と、タイと相互観光を進める神姫バス(姫路市西駅前町)が初めて企画。同流域の6カ国が参画して投資支援などを行っている国際機関「メコン研究所」から、ワチャラス・リーラワット所長ら2人を招いた。

 

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●インドネシア 公共事業へ影響懸念 予算修正時に再審議 国家予算注入凍結

<出典:じゃかるた新聞>

 

野党の反発を受け凍結となった来年国家予算の国営企業注入資金問題で、インフラ開発計画が遅延するとの懸念が出始めている。ユスフ・カラ副大統領は予算修正時に改めて注入資金を盛り込み、影響を最小限にとどめる姿勢を示している。 

 

カラ副大統領は2日、資金注入について地元メディアに「資金注入ができなければ遅れるインフラ事業が出てくる。順位付けをして重要な支出をしていかなければならない」と述べた。

 

予算案に盛り込まれた約40兆ルピアの資金注入のうち国営電力PLN向けが10兆ルピアで最大。主に送電網構築などに使う。ソフヤン・バシル社長は資金注入がない場合も想定し、「フランスやドイツ、中国の銀行から借り入れを検討している」と述べた。

 

国営建設フタマ・カルヤは3兆ルピアの資本注入を受け、スマトラ島を南北に縦断するスマトラ縦断高速道路の建設に充てる。同社のグスティ・ングラ・プトラ社長は「(注入が)遅れるのは構わないが、無くなると計画を変更せざるを得ない」と話した。

 

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●タイ財務省、「来年中に税制改革」、GDPの税収比引き上げ

<出典:バンコク週報>

 

財務省財政政策室(FPO)のワロタイ副室長によれば、財務省は徴税を納税者にとって公正なものにするとともに税収を増やすことを目的とした税制改革を来年中に成し遂げることを目指している。

 

同省は計画通りに手続きが進むよう税制改革の行程表も打ち出している。税制改革は政府の経済チームが最優先課題に掲げているものだ。

 

なお、同副室長によれば、今のところタイのGDP(国内総生産)に占める税収の比率は17・2%にすぎず、この割合を高める必要があるとのことだ。

 

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(おまけ)海外こぼれ話

先日何年かぶりに遊園地に行ってきました。テーマパークではなく、遊園地と言う規模のものは、日本ではいつの間にか少なくなってしまいましたね。アメリカでは、移動遊園地と言うものがあり、ちょっとした広場や川べりのスペースに観覧車やメリーゴーランド、小型のジェットコースターなど、本格的な乗り物を備えた臨時遊園地をなんと1日で空地に作ってしまいます。ほんとに動くのかな?安全性は大丈夫?なんて心配をよそに、子供たちは突然現れた遊園地に大はしゃぎで遊んでいます。この遊園地は「臨時」ですので、開催期間(たいていは1日か2日)がすんだら、すぐに解体されて、またどこかの土地へ移動していきます。アメリカはとても大きいので、生まれた町から出たことがない人も多く、こういった移動遊園地は大変喜ばれます。それにしてもいくら慣れているとは言え、組立、解体作業の早さにいつもびっくりしていました。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感想など、こちらからいただけると嬉しいです。

ご質問も歓迎します。

info@forward-international.jp

 

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