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海外ビジネス最前線【116号】海外展示会でお客様が来訪されたときに最初にやるべきこと|海外進出支援コンサルティング フォワード・インターナショナル

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海外ビジネス最前線【116号】海外展示会でお客様が来訪されたときに最初にやるべきこと

海外ビジネス最前線【116号】海外展示会でお客様が来訪されたときに最初にやるべきこと

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    海外ビジネス最前線 第116号

       2015年9月22日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

朝晩はめっきり冷え込んできましたね。

慌てて夏の薄い布団から、冬布団に切り替えました。

 

日を追うごとに季節が深まっていきそうな様子ですが、

毎日何を着ようかと迷うことも多くなりそう。

でもおいしい秋の味覚が登場してくるのが、

何よりの楽しみです。

 

今年は栗拾いに挑戦してみたいな、と思っています。

 

では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

こんにちは。

 

海外展示会についてはこれまで何回か書いてきておりますが

本日は異文化コミュニケーションの視点で最初に何を話すべきか

ということについてお伝えします。

 

日本人がやりがちなのは、名刺を渡したり製品の説明を・・・

 

続きはこちらからご覧ください↓

http://forward-international.jp/column/2015/09/21/89.html#more-89

 

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●ベトナム 輸入品の特別消費税引き上げを提案、財政省

<出典:ベトジョー ベトナムニュース>

 

財政省は、輸入品に対する特別消費税(SCT)の引き上げに関する草案作りを進めている。同省は国際公約に従って輸入品の関税が引き下げられていることを背景に、国産品と輸入品の公正競争を確保すべく、現在の算定基準を見直す必要があるとの見解を示している。

 

現在、輸入品に対する特別消費税の算定基準は、CIF(運賃・保険料込み条件)価格に輸入税を加えた価格となっている。財政省の草案では、ベトナム国内における販売管理費も含めた販売価格に特別消費税を課すよう算定基準を変更している。

 

同省は、今後自動車やエアコンなどの輸入品の関税率が0%へと引き下げられることから、現在の算定基準では国産品の競争性を低下させるだけでなく、輸入業者が移転価格操作を行いやすくなり、国家予算歳入にも損失を及ぼしかねないとしている。

 

これに対して輸入業者は、同案が可決されれば特別消費税は現行規定より+15%増大する可能性があるとして、反発している。

 

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●日・ミャンマー間で二国間クレジット制度の構築に合意

<出典:経済産業省〉

 

9 月16 日、ミャンマー連邦共和国において、二国間クレジット制度(JCM:Joint CreditingMechanism)に関する二国間文書の署名が行われた。

 

署名者は、樋口建史駐ミャンマー大使とテッ・テッ・ジン環境保全・林業副大臣(Dr. Thet Thet Zin, Deputy Minister for EnvironmentalConservation and Forestry of the Republic of the Union of Myanmar))。今後、二国間で合同委員会を設置し、制度の運用を開始する予定。

 

本制度の下、優れた低炭素技術等を活用した温室効果ガス排出削減プロジェクトを実施し、本制度を通じてミャンマーの環境・エネルギーと経済成長の双方に貢献するとともに、温暖化防止に向けた国際的な取組にも貢献していく。

 

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●笠間のクリ初輸出 マレーシア向け出荷 JA「品質に自信」

<出典:茨城新聞〉

 

全国有数のクリ産地の笠間市から、初めてクリが輸出される。出荷先はマレーシアで、15日は同市湯崎のJA常陸栗(くり)選果場から箱詰めの商品がトラックに載せられ、都内へと運ばれた。船便により2週間ほどで首都クアラルンプールに到着予定で、同JAは「品質には自信がある」と、評価に期待を寄せている。

 

今回の輸出は、マレーシア到着時に甘みの強いクリになる仕組み。0度前後の温度で10日程度貯蔵したクリを同選果場から出荷し、冷蔵コンテナで現地に届けるため、積算で3週間以上の冷蔵貯蔵をしたことになり、でんぷん質の糖分への変化が見込める。

 

日本食品の輸入会社のバイヤーが8月に本県を訪れ、下妻市のナシを視察した際、農産物の輸出促進を図る県販売流通課の職員が同行し、質の高い笠間のクリを紹介。関心を持ったことから、同課が同JAとの仲介に入り、輸出が実現した。

 

出荷量は230キロで、約20店舗で取り扱われる。空輸ではなく、船便のため現地での単価は抑えられ、富裕層以外にも中間層などの需要も狙う。消費者の反応次第で、今後も複数回出荷する。

 

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●ファミリーマートの海外店舗インフラ準備を1週間に短縮したクラウドサービス

<出典:IT mediaエンタープライズ>

 

コンビニエンスストア業界の中でも、いち早く海外進出を開始したファミリーマート。アジアを中心に9カ国で、国内店舗数を上回る2万2656店舗(2013年8月現在)を展開している。コンビニエンスストアの店舗をオープンするには、店舗と商品だけでなく、受注や発注、在庫管理などシステム化されたバックヤード業務のインフラ構築が欠かせない。同社では、オールインワンのパッケージを開発、ホスティングサービスを利用していたが、より素早い構築と構築後の環境変化への柔軟な対応、高い可用性とコストメリットを求めてインフラ刷新を検討。

 

同社が採用したのは、仮想サーバ、仮想ストレージ、ネットワークを組み合わせて提供するIaaS型のサービスだ。同社ではフィリピンでの1号店オープンをはじめ、各国のインフラ切り替えを開始。新地域でのインフラの準備は1週間ほどで終了、切り替えもデータ移行も含め約1カ月、インフラの切り替えのみなら1日で終了したという。

 

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●タイ 輸出拡大に向け世界60カ国でタイの製品・サービスの売り込み推進

<出典:バンコク週報>

 

アピラディ商業相は9月14日、60カ国に駐在するタイの商務官を集めた会議の席上、輸出拡大のためこれまで以上にタイの製品・サービスの売り込みに力を入れるよう要請した。

 

商業省発表の統計によれば、今年1-7月期の輸出は、世界経済低迷などの影響で合計1250億米ドルにとどまり、前年同期を4・66%下回った。このような困難な状況の中で輸出を伸ばすには、商務官が正確で迅速な判断に基づいて行動してチャンスをものにすることが肝要とのことだ。

 

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●インドネシア 1ドル13400ルピアに 16年政府指標

<出典:じゃかるた新聞>

 

バンバン・ブロジョヌゴロ財務相は15日、政府指標の2016年のルピアに対するドルレート基準を1ドル1万3400ルピアに設定すると明らかにした。

 

バンバン財務相は「現在のルピア安水準は年内に収束する見込みが高い」と述べ、1万3400ルピアが現実的な水準と説明した。15日の中銀参照レート(JISDOR)は前日比49ルピア安の1ドル1万4371ルピアだった。

 

また、同相は実質国内総生産(GDP)成長率を5~5.5%に見込んでいると明かした。

 

政府は15年の予算案では1ドル1万2500ルピアに設定していた。

 

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(おまけ)海外こぼれ話

今日は、アメリカの大学事情について。日本では、高校生のうちに学部を絞って、その学部を目指して受験しますよね。アメリカでは、学部は特に絞らず、試験を受けて、入学してから学部を絞っていくような感じなのです。たとえ一旦学部を指定したとしても、途中変更も可。専攻に特に関係ない授業も履修できてしまうのです。ですから、マーケティングを専攻しておきながら、全然関係のない音楽学部の授業にも出席できる、という欲張りな学生にとっては嬉しい制度。皆さんなら何がしたいですか?

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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