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海外ビジネス最前線【111号】日本人で一番多いのは、A型。ではベトナム人は?

海外ビジネス最前線【111号】日本人で一番多いのは、A型。ではベトナム人は?

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    海外ビジネス最前線 第111号

       2015年8月7日発行

   http://forward-international.jp/

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こんにちは。

実践型海外ビジネスコンサルティング会社

フォワード・インターナショナル株式会社の小倉です。

 

さて、先週から弊社のサイトがリニューアルしています。

まだご覧になっていない方は、是非チェックしてみてくださいね。

 

フォワード・インターナショナル(株)公式サイト

http://www.forward-international.jp/

 

相変わらずの猛暑が続いていますが、皆様体調はいかがでしょうか?

 

お盆を過ぎれば少しは涼しくなるかなーと

勝手に期待している私ですが、この暑さのおかげで、

家庭菜園のプチトマトが豊作です。

 

毎日食べきれない量が実っていきます(苦笑)。

当分野菜生活づけになりそうです。

 

来週8月14日号は、夏休みをいただきますので、

メルマガも休刊させていただきます。

 

では今週の気になる海外ニュースを見ていきましょう。

 

 

●今週のコンテンツ

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1.「海外マーケット開拓カンパニー」山本利彦の【勝ち組コラム】

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2.今週の世界PICK★UPニュースフラッシュ

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3.(おまけ)海外こぼれ話

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4.オリジナル視察ツアー参加者募集中!

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「海外マーケット開拓カンパニー」

山本利彦の【勝ち組コラム】

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いつもありがとうございます。

 

実践型海外ビジネスコンサルティングの

フォワード・インターナショナル株式会社

代表 販路拡大請負人 山本利彦です。

 

暑い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしですか。

先日つい最近台湾出張から帰国した

ある取引先の方と面談したところ

日本(東京)のほうが台湾より暑いと言っていました。

 

私はうんざりするので

今週はもう暑いとは言わないことにしました(苦笑)。

 

 

今週も編集後記を書きました。

 

 

さて前回は海外展示会の当日に注意することについて

お話をしました。

 

日本人同士で集まってぼそぼそやるのは最悪と

お伝えしましたね。

 

細かいことを言い出すと

他にも注意することは数限りなくありますが、

 

一番大切なことは相手(来場者)の話をよく聞くことです。

 

なんだ、当たり前の事と思われるでしょうが、

これができない人が意外に多いのです。

 

展示会ではどうしても

自分の製品なりサービスの説明をしたがるのです。

 

(時々全く逆で相手の質問に答えるだけで自社製品の説明を

できない人もいますがこれはこれで問題があります)

 

 

もちろん最終的には商品の説明をしても構わないのですが、

タイミングが重要です。

 

相手は何を求めているのか

相手の課題は何か

どんな場面でどんな風に製品を使うことを想定しているのか

相手の仕事は何なのか

(営業なのか技術者なのか)

 

など、商品の説明を始める前に

こちらサイドが知らなければいけないことが沢山あるはずです。

 

ですから最初にこのあたりを知るための質問をすべきなのです

 

 

質問をして相手の求めるニーズを明らかにしてから

製品説明の仕方をその場で決めるのです。

 

最初から商品のスペックからだらだらと説明する人が多いですが、

これは最悪です。

 

前回もお伝えした通り、相手が知りたいのは

スペックよりもその製品により自社が得られるベネフィット

(効果、利益)です。

 

要は、この製品を買うことによって

自社にはどんな「得」なことがあるのか?

ということです

 

よって極端なことを言えば

スペックなどなんでもいいのです。

 

 

また相手が来場し、最初にすべきシンプルな事がありますが、

それはなんだと思いますか?

 

すでにヒントは差し上げました。

 

それは編集後記でお伝えしますね。

 

今週は以上です。

 

 

(編集後記)

 

最近台湾むけの通販事業に関し研究しています。

 

台湾は親日国でどんどん豊になっており、

台湾むけに化粧品などを売りたいメーカーさん

が増えてきております。

 

そのようなお客様のために

当社としても更に深く研究しているのです。

 

台湾ではネット通販でもマーケティングをする際に

まだまだオフラインのメディアを活用する例が多いのです。

 

日本でいうチラシですね。

 

日本でもまだまだオフラインの広告宣伝は

盛んに行われておりますが、対象は高年齢層が中心です。

 

マーケティングのやり方も国により当然違うので、

ある程度研究する必要がありますね。

 

でも最後は専門家に任せるのが得策です。

 

さて、先程の来場者に真っ先に聞くべきことの答えですが

それは「仕事の内容」です。

「役割」と言ってもいいかもしれません。

 

例えば相手が業界紙の記者であるようなケースもあると

思いますが、記者と長時間話しをすることは、

限られた展示会の時間では得策ではありません。

 

お互いのニーズをまず最初に理解して

それにあった会話をするには

相手の仕事の内容をまず知ることが必須となるのです。

 

来週はメルマガ配信はお休みとさせていただきます。

 

 

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●ベトナム 上半期の実質GDP成長率は6.3%、好調な伸びに

<出典:JETRO 通商弘報>

 

ベトナム統計総局の発表によると、2015年上半期の実質GDP成長率は前年同期比6.3%だった。堅調に経済が成長している主な要因として、工業・建設業が9.1%と伸びたことが挙げられる。インフレ率も年平均で0.9%と低い。このため、政府が設定したGDP成長率6.2%、インフレ率5%程度の目標も達成できるとの楽観的な見方が強い。一方で、貿易収支の悪化など不安定要素もある。

 

2015年上半期の実質GDPを各分野別にみると、農林水産業が前年同期比2.4%増(前年の伸びより0.5ポイント減)、工業・建設業が9.1%増(4.0ポイント増)、サービス業が5.9%増(0.1ポイント増)と、工業・建設業の伸びが大きい。中でも、製造業は10.0%増となり、経済成長を牽引した。

 

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●アリババ、海外展開加速 総裁に元ゴールドマン幹部 

<出典:日本経済新聞〉

 

中国の電子商取引最大手、アリババ集団が海外事業の強化に乗り出した。新設した総裁(社長)ポストに元ゴールドマン・サックス幹部を起用し、出遅れていた海外進出を加速する。景気減速などで巨大な母国市場の成長に陰りが見え始めており、海外展開の強化は中国各社共通の課題に急浮上している。IT(情報技術)分野を中心に、国際経験が豊富な外国人幹部を登用する例が相次ぐ。

 

ゴールドマン元副会長のマイケル・エバンス氏(57)を4日付で総裁に任命した。アジアや新興国市場の責任者を歴任し、各国の企業関係者や金融業界に幅広い人脈を持つ専門家だ。アリババでは張勇・最高経営責任者(CEO)の下で同社の国際部門を統括し、海外への事業進出や各国企業との提携を主導する。

 

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●ベトナムで1番多い血液型は?

<出典:ベトジョー ベトナムニュース〉

 

血液型を気にするのは世界でも日本人と韓国人ぐらいらしいですが、普段接しているベトナム人の血液型がいったい何型なのか、日本人は気になってしまいますよね。ベトナムでは出生時に血液型を調べることはないため、ベトナム人の殆どが自分の血液型を知りません。でも、病院での治療や献血などの際に血液型を調べる機会があるはずなので、ベトナム人の血液型の統計がどこかにあるはず・・・と思い、ネット上でいろいろ調べてみました。

 

結局、公式なデータと言えそうなものは見つからなかったのですが、報道や医療機関の発表などのデータをまとめてみました。果たして、どの血液型が一番多いのでしょうか?

 

圧倒的にO型が多いですね! 一番小さな数値で42%、大きいものは48%で 2人に1人はO型 ということになります。巷の「ベトナム人はO型が多いらしい」という噂はどうやら本当のようです。これらの調査は、医療機関で患者の血液検査をした結果をまとめたものと思われますが具体的なデータ収集方法について記載がなく、表の一番下の数値についてのみ、具体的に「各医療機関で女性1万5255人、男性5380人、計2万0635人を対象に調査したもの」という記述がついていました。

 

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●トヨタ15年世界販売計画下方修正、アジア厳しく海外下振れ

<出典:ロイター>

 

トヨタ自動車は4日、2015年暦年の世界販売計画(ダイハツ工業)、日野自動車を含む)を従来予想から3万台減らし、1012万台に下方修正した。アジアを中心とした市場の悪化を受け、海外販売計画を引き下げた。

 

海外販売計画は799万台と従来から約6万5000台引き下げた。

 

大竹哲也常務役員は同日都内で開いた15年4―6月期決算会見で、北米は堅調なものの、東南アジアなどの景気悪化が厳しく、「競争も非常に厳しい状況」と述べた。

 

一方、国内販売は214万台と従来計画から約3万5000台上乗せした。軽自動車以外の販売好調を反映させたという。トヨタ単体の国内生産計画も8万台上方修正し、321万台とした。国内向けの堅調に加え、北米向けなどの輸出生産も旺盛なため引き上げた。

 

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●キャンメイク本格販売 カワイイをインドネシアで

<出典:じゃかるた新聞>

 

井田ラボラトリーズの化粧品ブランド「キャンメイク」はインドネシアで化粧品の本格発売を開始する。中央ジャカルタの複合映画館ジャカルタシアターの「XXIクラブ」で5日、記者会見を開き商品を紹介した。日本ならではの化粧品や化粧方法を知ってもらい、インドネシアで「カワイイ」を広める。

 

代理店であるキャンメイク・インドネシアを通し、ファンデーションやアイシャドー、マスカラ、チーク、リップスティックなど日本で人気が高い商品を中心に30種類を発売する。薬局チェーンのガーディアンなどで販売し、ジャカルタ特別州内の大型モールやイオンモールBSDシティなど首都圏で15カ所、東ジャワ州スラバヤの計16カ所で購入できる。オンラインショップでも販売している。

 

商品は実際に日本で販売しているものと同じで、安心・安全で肌に優しいだけでなく、色などの種類も豊富。海外ブランドの化粧品と比べると値段も安い。インドネシアは湿度や気温が高く化粧が崩れやすいと言われるが、水分や汗に強くて長持ちするチークやマスカラ、アイライナーを販売する。ほかにも日焼け止めの効果や、お湯で洗い流すことができる点など、日本では一般的となった化粧品文化をインドネシアでも生かす。

 

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●タイ 財務相「経済成長3・2%は可能」、農産品価格上昇に期待

<出典:バンコク週報>

 

輸出の落ち込みが続いているため関連政府機関などが今年のタイ経済成長見通しを下方修正しているが、ソムマイ財務相はこのほど、今年度末の2か月間(8-9月)に政府が景気回復などに3500億バーツ以上を投入する予定であることから、新たなマイナス要因が現われなければ今年のタイ経済成長率を3・2%に引き上げることは可能との見方を示した。

 

干ばつの被害が拡大しているものの、政府としては、下半期には農産物価格が上昇し、これが景気を後押しするものと期待しているという。

 

財務相によれば、現時点では今年の経済成長率が3%であれば「良好」と考えることができるものの、現在の状態が悪化せずにこのまま続けば、3・2%の成長も不可能ではないという。

 

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(おまけ)海外こぼれ話

南米で最南端のウシュアイアまで飛行機で移動したときの事。ボロボロのセスナ機を見て一瞬乗るのをためらった私ですが、移動手段がこれしかないため、仕方なく乗り込みました。予想通り中は狭く、あろうことかプロペラのちょうど上の席で、しかも進行方向と反対向きの座席ではありませんか!ふつう進行方向と反対向きの座席と言えば、キャビンアテンダントの方が座る場所ですよね。重力のかかり方もなんとなく変な感じを受けながら、窓の外のプロペラを見ると、本当に今にも外れそうなボロボロ感が、恐怖心を余計に募らせました。唯一の救いだったのは、乗務員の方が男性で超イケメンだった事です。そうこうしているうちに何とか無事現地に着陸。着陸がうまく行ったときには、機内のお客様より拍手が起こりました。やっぱりみなさん不安だったのでしょうか・・・。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感想など、こちらからいただけると嬉しいです。

ご質問も歓迎します。

info@forward-international.jp

 

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